平成15年度 大豆加工品の購入実態調査結果
 
平成15年度「大豆加工品の購入実態調査」の結果がまとまりました。

印刷物(A4判73ページ)を希望の方は下記宛てにお申し込みください。(無料配布です)


【資料の申し込み、問い合わせ先】
財団法人日本特産農産物協会
      電話 03-3584-6845 FAX 03-3584-1757)
      〒107-0052 東京都港区赤坂 1-9-13 三会堂ビル3階

   (担当 今城)

   E-mail : info@jsapa.or.jp

 なお、資料申し込みの場合は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明らかにしてください。
 また、平成14年度の調査結果の印刷物は品切れになっていますので、
別添の前年度調査との比較表並びに「6.平成15年結果の前年比較」を
参考にしてください。

【調査結果の概要】

大豆加工品:豆腐、納豆、油揚げ、がんもどき、豆乳、その他(煮豆、おから、きな粉等)


 
1.季節別の購入動向等(P4、P28〜)
   15年度調査結果の概要(P3〜)
   (5月、8月、11月、2月の4回実施)
豆腐、油揚げは5月調査での購入量が最も多く以後毎回減少しているが、豆乳は
毎回著しい増加を示した。
2.都市別の購入動向の特徴(P8〜)
(札幌市、東京都、名古屋市、大阪市、福岡市の5都市で実施)
@
札幌は厚揚げの購入量が5都市平均(以下「平均」という)の4分の1と少ない。
A
東京は油揚、がんもどき、煮豆・きな粉などの「その他」の購入量が平均よりも1.6〜1.7倍と多い。
B
名古屋は豆乳の購入量が平均の1.6倍と多い。
C
大阪は際だって少なかった豆乳の購入量が著しく増え、厚揚げは平均の1.5倍と
多い。
D
福岡はがんもどきの購入量が平均の半分以下と少ない。
3.世帯主の年代別購入動向の特徴(P18〜)
(世帯主が40歳未満、40〜50歳未満、50〜65歳未満、65歳以上の世帯の4区分で実施)
@
40歳未満では大豆加工品全体の購入量が全世帯平均(以下「平均」)の63%と
少ない。
A
40〜50歳未満の世帯ではがんもどきの購入量が平均の67%と少ない。
B
50〜65歳未満の世帯では豆乳の購入量が世帯主年代別に見て際だって多い。
C
65歳以上の世帯では大豆加工品全体の1世帯当たり1週間の購入量が平均(1,616g)の125%(2,016g)と多い。特に「その他」は量的には102gと少ないものの
平均の約2倍と多く、きな粉、高野豆腐、ゆば等の購入量は平均の2〜3倍に
なっている。
4.大豆加工品購入先別金額割合(P28〜)
 
5.品目別 前月比較購入実態(P30〜)
 
6.平成15年結果の前年比較(P36〜)
 
 
大豆加工品の購入実態調査結果の前年度調査との比較表(参考)
 
 
 
 
▲大豆入札取引のページへ
▲調査・統計資料のページへ