3.大豆入札取引インターネットサイトへのアクセス状況
 当協会では、大豆入札取引に関する情報及びその関連情報を入札取引登録者をはじめとする大豆の生産、流通に関係する方々に提供するため、協会ホームページに「大豆入札取引」のページ(一般向け)と「入札取引登録者ぺージ」(登録者限定)を開設している。
 「大豆入札取引」のページには入札取引結果公表資料のほか、入札取引のルールに関する情報、関連する調査レポート等を、「入札取引登録者ぺージ」には、入札取引の上場内容のデータを掲載している。
 大豆入札取引のページの閲覧状況をホスティングサービス提供社のデータで確認すると、入札取引の多い3月〜4月に閲覧数がピークになる傾向が見られる。平成21年産では一旦ピークを迎えて、7月頃まで減少し、入札取引終盤の8月以降再び増加し、平成22年産取引開始以降更に増加する動きがみられた。[ 3
 平成23年3月には、ホームページ閲覧者を対象とするインターネット・アンケート調査を実施し、閲覧者の属性、情報提供に対する要望を把握することとしている。
 
 
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